自立課題を作るときは、一人ひとりに合わせた個別化がとても大切です。
そして、空間の整理統合の困難さが見られる場合は、材料を容器に入れたり・・・固定したり、1つの課題を1つの箱に入れたり、1体型にしてまとめることで、作業がしやすくなります。そうすることで、出来ないと思われていたことが出来る!!に代わり、本人たちの自信へと繋がると思われます。
とても大切な少しの手立て。
机からすぐ物を落としたり、材料がバラバラになって何からはじめればいいかわからなかったり、どこに置けばいいか・・・どこに片付ければいいか・・・小さな手立てがいろいろな事に繋がってくると思います。
ということで、今日も課題づくり頑張ります!!
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